2020年9月12日

天気のせいか知らないけど朝起きた時から頭痛と気塞ぎ。鬱苦死〜(ウッくるし〜)と言いながら脱力していた。

が、夜お風呂に入りながら先日講談社学芸文庫のセールで買った埴谷雄高『死霊』を読んでいたら面白くて元気がでてきた。

 

死霊(1) (講談社文芸文庫)

死霊(1) (講談社文芸文庫)

  • 作者:埴谷 雄高
  • 発売日: 2003/02/10
  • メディア: 文庫
 

 シーンの切れ目が全然ないのでひと段落つくタイミングが全然わからず1時間くらい風呂に入ってしまった。ちょっ。

和山やま先生の新刊も読む。

 

おもしれ〜。コミティアでだしたものの単行本化のようで絵にインディーなクラフト感があってそれもいい。頼むから搾り取られすぎて才能が枯渇したりすることありませんように…丁寧にゆっくりペースでいいので描き続けて欲しい(なに目線)。

マッドマックスもやっていたので後半洗濯物をたたみながら横目でみていた。