2021年5月12日

カイジの和也編プライムリーディングで読めるやんけとなって読んでたけど3巻までしか読めなかった。ほとんと和也の小説のあらすじで終わった。

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価値あるクリアー!!

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あれよ星屑について今日もまた考えてたんだけど死んでいった戦友達は靖国に祀られて神になったけど生き残った者達はそうじゃなくて、でも死んでいった者達に対してどう折り合いをつけるかって話だったと思うんだけど、夜空に輝く星が近くでみたら石ころみたいなもので、その事実を苦痛と共に飲み込むっていうまさに比喩じゃなくその通りの話だったんだろうな、と思った。少なくとも川島班長はその選択をして門松は違う選択をした。

ここで描かれた人達のその後もまた気になる。闇市が終わるのと共にこの物語も終わったわけだけど、門松がその後どんな人生を歩んだのか、ダンサーやパンパンガールに憧れたスミちゃんはどんな女性に育ったのかもみてみたかった。

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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう、神回と名高い5話をみた。森川葵の顔がどうしても好きになれないんだけど彼女の慟哭シーンでやはり泣いてしまう。坂元裕二は女に慟哭と独白をさせたがる。

大豆田とわ子も来週の餃子パーティは修羅場になるんだろうな。楽しみ。