2020年7月14日
昨日に引き続きいろいろとモノが届く。
ずっと前に頼んだキッチンのペンダントライト届いた。一ヶ月以上前に頼んで欠品だったらしい。ルイスポールセンのパクリデザイン。でもかわいい。照明変えただけでも雰囲気がらっとかわるなー。みるたびにニヤニヤしちゃう。
家族が買った電子ドラムも届いた。また家が段ボールだらけになってしまった。
ドラムをちょっと教えてもらって叩いてみたけど全然できる気がしない。両手も足も全部同じ動きをしてしまう。
耳くそが溜まっているという家族の耳の穴を携帯のライトで照らして覗いたら鍾乳洞みたいになってて大興奮してしまう。
2日連続で耳くその話をしてしまって申し訳ないけど耳くそにロマンを感じてしまうんだよな。子供のころは弟や妹の耳掃除をよくしていた。耳の穴を覗きこむのが好きなのかもしれない。でっかい耳くそがとれるところを想像するとぞくぞくする。
『やまとなでしこ』の20周年特別編の後半をみる。
やっぱりほとんど覚えてなかったけどみてると思い出す。佐久間夫妻がナイスアシストしてくれたところとか東幹久が空港まで送ったところカットされてたな。
松嶋菜々子の王道ラブコメ演技がまっすぐすぎてほんとに眩しい。一挙手一投足がすばらしい。お父さんとのバス乗り場でのシーンのぶちゃいく顔なんて本当に子供が親に向けてしてみせる膨れっ面だし、結婚式を抜け出してベールを剥ぎ取るシーンの神々しい美しさったら。
堤真一が松嶋菜々子をおんぶして矢田亜希子と会話するシーンは高橋留美子っぽい手つきなんだよな。堤真一が五代君で松嶋菜々子が響子さんで矢田亜希子がこずえちゃん。
「残念ながらわたしあなたといると幸せなんです」とか、こんなにもフィクションじみたセリフを真っ向から違和感なく発声できる松嶋菜々子のすごさ、みたいなものに感動してしまった。このドラマの終了二ヶ月後に27歳で松嶋菜々子は反町隆史と結婚したらしい。本当に神がかり的に美しい一時期に作られたドラマだということがわかる。