2020年12月10日

鬼滅の刃、よもやよもやで12巻まで読んだ。派手派手だ。

伊之助は夢幻魔美也くんにお顔が似てるね。

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男女の性別を行き来する感じも似てる。

これだけの漫画を描ける人が「銀魂があるからジャンプに送った」というのが意外だ(銀魂に失礼)。まあ結果的にそれが正解だったわけだけど。

鬼滅を借りてくるのと一緒に僕の心のヤバイやつも借りてきた。1巻は読んでるんで2、3巻。

 

 明日以降読もうかな。

長きにわたって読んでいた死霊もようやっと読み終わった。

 

死霊III (講談社文芸文庫)

死霊III (講談社文芸文庫)

 

 面白かったけどつまりどういうことだってばよ?って感じの終わり方だった…。

反出生主義の男を好きになった場合女はどうするべきか、という話でもある。

大学の時に自死した友達のことを思い出してちょっとバッド入ってしまったりもした。その友達がこれを読んでたらどんな反応したかな、と考えたりもした。つまりこうして想起することで彼は死霊となりまたそれが彼自身の虚体であるのかもしれない。

このあたり理解が及ばないので解説読みたい…。