2020年7月1日

義祖母が亡くなったので今日はお葬式だった。

久しぶりに早起き。モーニングサテライトをみながら支度して、朝ごはんはコンビニで買って車の中で食べる。今日からセブンイレブンもレジ袋が有料になっていた。

最初に義実家のほうに向かってそこからみんなでまとまって移動して義祖母の家に行く。車で移動中に子供たちとEテレをみたりパプリカを歌ったりしていた。パプリカ圧倒的な支持率。2歳児でも歌える。あとファントミラージュの女児からの圧倒的支持率。

葬儀自体は子供もたくさんいるからてんやわんやな感じで終わった。義実家のイベントはいつもこんな感じで涙涙な感じのシリアスな展開にならずに助かっている。涙もろいので。

親戚が集まると起こりがちなハラスメントに心がピリッとしながらも存在感を消すことを意識して子供の相手をして大人とのコミュニケーションをあまり発生させないように心がけた。子供好きで面倒見がいいと思われているかもしれないが大人と交流したくないから子供と一緒にいるだけなんだよな。子供たちがそのうち相手にしてくれなくなったらとか考えると今から辛い。

 

葬儀まではギリ人として扱っている感じがするけど骨になるとモノとして扱われるようになるのが人を弔うというか、執着みたいなものを切り離すプロセスって感じがする。

甥っこが骨持って帰りたいとか言ってなかなかデカ目の顎の骨を持ち帰ってたのがウケた。人の骨を保管し続けなきゃいけないってなかなかヘビーな責任だと思うけど無邪気な子供はまだそんな責任を知らないんだろう。

葬儀が一通り終わって無印に寄って帰ってきた。

無印ではまた収納を買った。収納をひたすら買い続ける人生。

わたしの好きな番組、あいつ今何してるをご飯食べながらみる。

この番組で一番テンション上がるのってクラスのヒエラルキーのトップクラスにいた人間(芸能人)が自分と違うクラスタにいた人の名前を挙げるところだと思ってる。「自分のことを覚えててくれたなんて」と嬉しそうに言う「アイツ」の顔をみるといけてないグループに居続けた自分の魂が救われる。

あと子供の頃に憧れの存在だった友達が意外と冴えない大人になってたりするのもやるせなくて結構好きだったりします。